八事院  東京院

多汗症とは

多汗症とは、「必要以上に汗をかく」「普通の人以上に汗をかく」症状のことを言います。体温上昇とは関係なくエクリン腺より汗が過剰に放出される疾患であり、緊張・不安などのストレスから交感神経が狂ってしまうことが原因です。頭部・手・脇に多く見られます。

多汗症の治療方法

ボツリヌス菌から作られた「ボトックス」を脇に注射をすることで汗腺が細くなるため、発汗を抑えることができます。ボトックスはタンパク質の一種で、交感神経の働きを弱める作用があるため、エクリン汗腺やアポクリン汗腺の活動を抑制し、汗の分泌を抑えることができます。持続期間は約6ヶ月ですが、個人差もあります。

料金

八事院  東京院
ボトックスビスタ 1回132,000円

税込金額

多汗症治療のリスク・副作用

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カウンセリングを重視しています