ごあいさつ
医師としてあらゆる選択肢を提案すること、十分に双方が納得した上で施術を行うことを心掛けています
美容外科の技術の基礎である形成外科では、縫合などの基本的な手技、創傷の管理から皮膚ガン切除後の再建手術、顔面骨の骨折、唇裂などの先天的奇形の治療まで数多く経験しました。
特に数多く手掛けてきた外傷の治療を行う上では、皮膚、軟部組織、骨までを総合的に捉え、治療するという考え方が必要となりますが、こうした経験が美容外科の患者様の求める美の実現に役立っていると実感しています。
総院長の基本的方針である“カウンセリングを最も重視する”という精神を引き継ぎ、これまで築いてきた信頼関係を失うことのないように、真摯に患者様と向き合っていきます。
その為に、患者様へは医師としてあらゆる選択肢を提案すること、十分に双方が納得した上で施術を行うことを心掛けています。
また、過度な治療を押し付けることは一切ありません。


美容外科手術により大きな変化を求める患者様は現在も数多く相談にこられる一方で、昨今では極めてナチュラルな仕上がりを求める患者様も増えてきています。
そのため、“プラスの変化を与えながらも、傷跡をいかに目立たなくするか”ということを日々追求して治療にあたっています。
父、そして総院長である大口春雄の技術・患者様に対しての姿勢を受け継ぎ、今後とも末永くお付き合いいただけるクリニックを目指していきます。 人に話すことを躊躇してしまうようなお悩みをお持ちの患者様にも安心してお越しいただければと思います。
名古屋駅前院院長
大口 雄也
経歴
2012年(平成24年) | 名古屋大学医学部卒業 |
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2012年(平成24年) | 中部労災病院初期研修 |
2014年(平成26年) | 中部労災病院形成外科医員 |
2016年(平成28年) | 小牧市民病院形成外科医員 |
2018年(平成30年) | 大垣市民病院形成外科医員 |
2021年(令和3年) | 八事石坂クリニック名古屋駅前院 院長 |

八事院院長
並木 保憲
形成外科をベースとした美容外科全般に造詣が深いドクター
- 医学博士
- 日本形成外科学会 専門医
経歴
1978年(昭和53年) | 名古屋大学卒業 |
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1988年(昭和63年) | 名古屋第二赤十字病院形成外科 部長 |
2017年(平成29年) | 八事石坂クリニック八事院 院長 |