東京院 名古屋駅前院

上まぶたのたるみについて

一口に上まぶたのたるみといっても、その原因には上まぶたの皮膚の余剰ばかりでなく、眉毛の下垂、まぶたの下垂などによっても見かけ上「上まぶたのたるみ」が起きることがあります。

ご自身の上まぶたのたるみに当てはまるものに応じて、下記の治療が適応となります。

  • 眉毛が下垂している → 前額フェイスリフトが適応です
  • 眼瞼下垂がみられる → 眼瞼下垂術が必要になります
  • 上まぶたの皮膚が余っている場合は、2つの方法があります
    → 埋没法切開法によって二重を作る方法
    → 皮膚を切除する方法(これより下の部分でご紹介いたします)

上まぶたのたるみ取り(上眼瞼リフト)の術式について

上まぶたの皮膚を切除してたるみを取る方法として、八事石坂クリニックでは上眼瞼リフト(眉下皮膚切開術)を行っています。

眉毛のはえ際に沿って上まぶたの皮膚を切除します。幅は5~8mmぐらいが標準です。
縫った糸は1週間後に抜糸します。個人差はありますが、1~2週間ほど腫れが出ることがあります。
傷跡は3~6ヶ月で目立たなくなりますが、眉を描くなどの化粧をすれば抜糸後からそれほど目立たないものです。

  • 自然な感じでたるみを取ることができる
  • たるみで狭くなった二重の幅を広げることもできる
  • 手術前に想定していた以上の結果になることがないため、
    「術後の仕上がりの取り返しがつかなくて困った」といったことはまずない

といったポイントが、上眼瞼リフト(眉下皮膚切開術)の利点です。

逆にいえば、「大幅にたるみをとって、見た目の雰囲気を変えたい」という人には少し物足りない結果になることもあります。
たるみと一緒にまぶたの腫れぼったさを取りたい人には、上眼瞼リフトと同時にまぶたの脂肪除去(隔膜前脂肪切除)を行うこともできます。

1点、上まぶたのたるみを取る施術の場合で注意すべきことがあります。 二重のラインに沿って切開してしまうと、図のように治療後に二重のラインがきつくなり、わざとらしい二重になることがあるということです。
自然な上まぶたのたるみ取りを希望される方は、「上眼瞼リフト(眉下皮膚切開術)」をおすすめします。

施術可能なクリニック

東京院

東京都港区西麻布3-6-1
六本木センチュリオンタワー 3F
03-6384-5805

名古屋駅前院

愛知県名古屋市中村区名駅4-16-33
パシフィックスクエア名駅3F
052-589-1382

料金

名古屋駅前院
埋没法88,000円
+埋没法 1針追加毎33,000円
埋没法抜去術(当院) 1針33,000円
埋没法抜去術(他院) 1針55,000円
眼瞼下垂(腱膜前転固定)550,000円
眼瞼下垂(筋膜移植術)660,000円
上眼瞼リフト330,000円
下眼瞼脱脂術(結膜側)275,000円
目頭切開術275,000円
目尻切開術220,000円
経結膜下ハムラ法(裏ハムラ法)495,000円

税込金額

二重・目元整形のよくある質問

二重の手術でやり直しは出来ますか?

手術方法によります。埋没法では比較的容易にできますが、切開法では、時に難しいことがあります。

いかにも整形したって判りませんか?

手術方法によります。埋没法では比較的容易にできますが、切開法では、時に難しいことがあります。

施術後、お化粧はいつから出来ますか?

埋没法の場合は術後3日間出来ません。切開の場合は抜糸翌日から可能です。抜糸は術後6~7日目が標準です。

二重の手術によって、目を傷つけてしまうことはありませんか?

手術中は特殊な器具を用いて目を保護して行いますので心配要りません。

上まぶたのたるみ取りのリスク・副作用