取れにくいループ式埋没法💓

皆さんこんにちは( ^ω^ )

名古屋駅前院ナースの森川です❣️

学生の方は夏休みに突入🌺🌴

実は夏休み前に学生の方の埋没が増えました！！！！

私の中ではダウンタイムが取れる夏休み前に埋没を受ける方が増えるのかな？？

と思っていたんですが、実際に手術された方に聞くと

「夏休みを楽しむために前もってやりにきました！」と仰る方が多く

それめっちゃいい考え方じゃん😆😆って腑に落ちました(笑)

夏休みはたくさん遊びに行ったりお祭りなどのイベントも多いので、

可愛いお目目で写真に残したいですもんね🥰

もちろん夏休みが始まってからでも遅くないので安心して下さい✨

ということで、今回はそんな埋没法について紹介していきます👀

取れにくいループ式

埋没って数年前に比べ、とても手軽に受けることのできる手術になってきました⭐️

埋没を検討されている方は“1点留め、2点留め”という言葉を聞いたことがあると思います。

点の数が多いと埋没が取れにくいと思っている方もいると思いますが

実は、糸のかけ方で取れにくさが大きく変わってきます🙄

当院では「点留めではなく線留め」を採用しております🧏🏻‍♀️

どういうことかと言うと、、、

糸を片側2本使用し瞼板(まぶたを支えている板)に
ループするようにかけます。

そうすることで点ではなく線で留めることができ、
二重のラインが出やすくて取れにくくなります🪄

自分に合う二重幅

埋没する時に迷うのが二重幅(>_<)

二重幅にはいくつか種類があります！

1番自然と言われている幅は7〜8mmほどです🌱

私、森川も雄也先生に埋没をしてもらいましたが幅はとっても迷いました💦

私の目元を例にして説明すると〜

私の目は元々、蒙古襞というヒダの張りが強いタイプです(赤丸の部分)

アジア人は蒙古襞が張っている方が多いです💁🏻‍♀️

蒙古襞があると目元が柔らかく、幼い印象を与えます😊

受付Aさんからはバンビちゃんみたいな目だねと
言われてます💓

私の理想としては目頭まで二重のラインがくっきり欲しかったのですが

とある理由で難しいとのことでした😅

その理由が瞼板の長さ問題です！！

瞼板とはまぶたを支えている板のことで、埋没法ではそこに糸をかけます。

瞼板以外の部分に糸をかけることができません🙅🏻‍♀️

瞼板は人それぞれ長さが違い、どんな二重にしたいかなどで糸をかける場所が変わってきます。

私の場合は蒙古襞の張りが強いため、より目頭側に糸をかける必要がありますが

瞼板の長さが足りず目頭までラインをくっきり入れるには

目頭切開が必要とのことでした💭

私はこのバンビちゃんみたいな目も好きなので目頭切開はせずに、

できるだけ目頭側にラインが入るよう瞼板のギリギリのところ糸をかけてもらいました☺️

また私はヤゴイシに入社する前に他院で一度埋没をしています！(幅は8mm)

私は目を開く力が強いようで8mmでは幅が狭く見えて物足りず、

雄也先生には9mmで二重幅を作ってもらうことにしました🎀

その結果がこちら👇🏻

術前よりも二重のラインが内側まで入っていて、目元の丸さが増した感じがします💓

そして二重幅が1mm広がるだけでもこんなにも変化があるとは本当にびっくり！！！

今の二重幅に満足しております😇

私のように蒙古襞がある方で平行二重や目頭までラインが欲しい方は

目頭切開を検討するのもいいかと思います❣️

目頭切開と埋没をすることで目元の印象が一気に変わります😻

私の術後の経過をまとめた動画をInstagramにアップしているので是非チェックしてみて下さい👇🏻

https://www.instagram.com/reel/ClpsSImpJOW/?igshid=YzcxN2Q2NzY0OA==