美しい傷あと　～フェイスリフトの場合～（名古屋駅前院）

こんにちは。八事石坂クリニック名古屋駅前院のナースです。
今回は名古屋駅前院で施術件数の多いフェイスリフトの手術についてお話ししたいと思います。

フェイスリフトは加齢に伴い重力で下垂した頬、あご、首回りなどの顔のたるんだ皮膚を引き上げる外科手術です。
若返りはお顔の前面をどれだけ改善できるかがポイントになります。
頬の皮膚のたるみだけでなくほうれい線やマリオネットラインなどの口元のたるみも改善したい場合はフェイスリフトにシルエットリフトを併用した方法がお勧めです。
また併用することでリフトアップの効果を長期間持続することができます。

手術内容や方法は、院長とじっくりとカウンセリングをしていただいて、その中で選択し決めてもらう流れになります。

フェイスリフトの手術の手法についてはこちら↓

八事石坂クリニック　究極のリフトアップ術

フェイスリフトの手術では傷跡がどうしてもできてしまいます。
フェイスリフトの傷は、こめかみの髪の生え際から耳の前（見えない部分を通って）耳たぶの付け根を通り、耳の後ろの髪の生え際に沿って傷ができます。
その傷跡自体も、手術後３ヶ月ぐらいになると赤みも引いて殆ど目立ちません。
耳たぶの変形やたち耳などの変形もなくとても自然な仕上がりで美しいです。

院長は手術後の傷跡を美しく目立たなくするために、皮膚を切開する位置、皮膚の切り方、切る方向、傷の縫合の仕方（傷への緊張のかかり方）などを考えて丁寧に行っています。
手術は傷跡の仕上がりも含めてすべてが結果につながります。この辺を重要視している美容外科は意外と少ないのではないかと思います。

【フェイスリフトの手術後の流れについて】

・フェイスリフトの手術で剥離した部分に血が溜まらないように、左右の頬にドレーンという管が挿入されて低圧持続吸引を行います。
・翌日に出血量を確認して管を抜きます。
・包帯による圧迫は手術当日のみです。翌日からはフェイスバンテージに切り替えて圧迫を続けていただきます。
・手術後４日目からは洗髪可能です。
・手術後１週間目に抜糸となります。
・検診は基本的に手術の翌日　１週間後　１か月後　３か月後です。
※　検診の時期など個人の状態によって変更になる場合もございます。

手術後にはリカバリー点滴もお勧めです！詳しくはスタッフにお尋ねください。

八事石坂クリニック
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