ニキビ跡治療パート2
皆さんこんにちは(*’ω’*)
八事院ナースです♡
前回赤色・茶色のニキビ跡の原因と治療についてお伝えしました(^^)
赤色や茶色それぞれ原因が違うことを理解していただけましたでしょうか??
それでは本日はクレーター治療についてお話します💗
ニキビ跡のクレーター(◞‸◟)
悩まれている方も多いのではないでしょうか?
クレーターは根気が必要な治療になります(>_<)
それではなぜクレータになってしまったのか
クレーター治療が大変な理由についてお話します((((oノ´3`)ノ
まずクレーターになるようなニキビは、一般的な白色ニキビや赤色ニキビではなりません。
化膿したニキビへと症状が悪化した場合に多くみられます。
症状が悪化するとニキビの傷が真皮に達し、真皮層を破壊します
また白血球による炎症を抑制しようとする働きによって
皮膚の真皮層が破壊されていき、
ターンオーバーができない真皮層ではその後肌が完全には修復されず、クレーター状になります(´;ω;`)
これがニキビでクレーターができる原因になります。
真皮層はターンオーバーしない。これが最大のクレーター治療の難点になってきます
ではクレーター治療はどうしたらいいのか?💡
基本的に真皮層までアプローチできる治療がメインになってきます。
基本的にご案内しているのは、
フラクショナルレーザー
レーザー治療(ジェネシス)
イントラセルニードル
(※以下他院)
ダーマペン
ダーマローラー
サブシジョン
皮膚移植
単純縫合術。
になります。それぞれ針を刺したり、レーザーを細かく皮膚に当てたり、
ましては手術など、、、!
正直、怖いですよね(´;ω;`)
真皮層までのダメージ、やはり手ごわい、。
そして何よりも、1回では効果実感があまりなものが多いです。
そして奥までダメージを与える為ダウンタイムもその他のレーザーよりも長くなることが多いです。
上記であげた当院での治療を簡単にご説明します!
・フラクショナルレーザ
格子状に開けた穴に熱を通すことで皮膚の収縮効果を生じ引き締めを行い、
同時に皮膚細胞の再構築を行うため、ニキビ跡によるクレーターを軽減!
ダウンタイムを伴う事、施術後ケアが必要になります。
施術中痛みを伴う為麻酔クリームを使用していきます。
またリスクとして色素沈着のリスクがあります(´;ω;`)
・ジェネシス
線維芽細胞を活性化。
線維芽細胞は活性化すると、膠原線維(コラーゲン)を活発に産生するようになり、
くぼんでしまった皮膚を盛り上げ、平坦化させる作用がある!
ダウンタイムをほとんどなし。施術中も暖かいシャワーを浴びているような感じです。
痛みに弱いスタッフも特に我慢せずに施術できます♪
施術後のケアも一切ないので、施術直後からお化粧もOK
イントラセルニードル
イントラセルは、49本の特殊コーティングされた0.1mmの超極細針を肌に直接挿入し、
RF(ラジオ波)を照射して皮膚の再生を促す治療です。
①針を挿入することで傷を治そうと修復しようとする作用が働き
②針の先端からのRFの熱エネルギーによって真皮層が一時的にダメージを受け
それを修復しようとコラーゲンの生成が活性化されます(*’ω’*)
以上①と②の作用により肌の再生が進み、ニキビ跡や肌の凹凸の改善につながります♡
施術は痛みを伴うので麻酔クリームを使用。
また出血もするのでダウンタイムも発生します。
ですが以上で上げた治療と異なる点は
1回で効果を感じやすい!!という点です♡
フラクショナルレーザ、特にジェネシスは
クレーター治療において複数回の照射が必要です。
イントラセルニードルは1回で効果を感じる方が多いです((((oノ´3`)ノ
金額・ダウンタイムをトータル回数で考えた時
イントラセルニードルの方が早く綺麗になることができるのではないでしょうか?💗
見た目が気になる
長年治療してきたけど結果があまり
どうしても綺麗になりたい!!
そんな方は是非イントラセルニードルを施術してみてください🎵
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八事石坂クリニック 八事院
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