目の下のクマ、どのタイプ？　名古屋駅前院

みなさまこんにちは

八事石坂クリニック　名古屋駅前院受付です。

 

すっかり気温も暖かくなり、過ごしやすい季節になりましたね

昼間は夏の様な暑さの時もあって、服装に困ってしまいますね。

 

今回は、目の下のクマについてです。

 

お顔の印象を大きく左右する目もと

目もとは皮膚が薄いこともあって、老化による変化が出やすい場所で、目の下にクマがあると疲れた印象や老けた印象を与えてしまいます

 

コロナの影響で、お鼻や口元はマスクで隠せても、悲しいことに目もとだけは隠すことができませんよね

 

 

一言にクマと言っても色々な種類がある事はご存知でしょうか

茶クマ・青クマ・黒クマと３タイプあると言われています。

 

茶クマ

・クマの色が茶色っぽい

・目尻を少し引っ張ると、皮膚と一緒にクマも動いて色の変化がない

・アトピーの既往がある

茶クマは目をこするなど皮膚への刺激の色素沈着が原因です。

保湿をしっかりする、ビタミンCを多く含む食べ物の摂取する、優しくクレンジングするなどが茶クマへの対策です。

 

 

青クマ

・クマが青黒く見える

・ファンデーションやコンシーラで隠すことができる

青クマは疲れや睡眠不足による目もとの血行不良が原因です。

目もとの皮膚が薄いので、血流は滞ると皮膚の上からでも青黒く見えてしまます。

睡眠しっかりとる、目元を温めるなどして血流を良くする、スマホやパソコンの長時間の使用を避けるなどが青クマへの対策です。

 

 

黒クマ

・目の下にふくらみやへこみがある

・ファンデーションやコンシーラで隠すことができない

黒クマは目の下の脂肪が原因です。

加齢とともに皮膚や筋肉が弱くなり脂肪が前に押し出されることで、膨らみや影ができて黒クマとなります。

加齢とともに黒クマが気になってきた方は、目の下の膨らみをなくすことで改善できます。

 

茶クマや青クマへのセルフケアはあくまで対症的な方法ですが、確実に素早くクマを消すためには、美容外科や美容皮膚科で治療を行うのがおすすめです。

 

 

目の下のふくらみやたるみが原因でできる黒クマの治療についてご案内させていただきたいと思います

加齢にともなって前方に押し出された余分な眼窩（がんか）脂肪を除去して、目の下の膨らみを改善する下眼瞼脱脂、ご自身のお腹や太ももから採取した脂肪を目の下のへこみに注入し、クマを改善する脂肪注入という方法があります。

 

患者様の症状によって下眼瞼脱脂と脂肪注入を組み合わせて治療する場合もあります。

 

下眼瞼脱脂と脂肪注入の組み合わせの治療は、目の下の膨らみが消えてすっきりすると同時に、目の下と頬の境目の溝が消え、頬上のボリュームが増すので、頬のリフトアップをしたかのような若返った仕上がりにすることができます。

 

みなさまのクマはどのタイプでしたか

 

名古屋駅前院では、外科的手術での治療、八事院では、サームスムース（高周波）を用いたクマ治療をおこなっております。

 

八事石坂クリニック
052-861-1929(八事院)
052-589-1382(名古屋駅前院)
※受付時間9:30～18:30

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