シミのメカニズムを知ろう!

皆さんこんにちは♪

八事院スタッフです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

4月に入り暖かい日々が続きますね♡

紫外線が強くなってくると気になるのは「シミ

マスク時代なのでシミ治療を始められるお客様も多い様に思います(*´ω`*)

 

そんな「シミ」、、、。

メカニズムなどあまり理解していない人が多い様に思います

 

本日はシミのメカニズムを分かりやすくご説明していきます♡

 

 

まずシミは何故発生するのか??

シミと密接に関連しているメラニンが関連していますヽ(^o^)丿

 

通常生きた細胞は紫外線を浴びると破壊されて死滅したり、癌化したりしてしまいます

それを防ぐために肌にあるメラニンのお母さん細胞からメラニンが生成され、

そのメラニンを肌表面の細胞に供給することで

皮膚表面にバリアゾーンが作られます(/・ω・)/

 

このバリアゾーンによって皮膚の中に紫外線が入ってこないようにブロックします

簡単に言うとメラニン色素は紫外線から私たちの体を守る働きをしてくれています(*´ω`*)

 

人間の体にとって一概にも悪い物ではありませんよ♡

 

 

 

 

そんなメラニンはどのように働いているのか??

 

紫外線が皮膚にあたると、肌のバリアゾーンをつくるだけでなくメラニンが必要になります。

そのため、表皮からメラニンのお母さん細胞に危険が知らされ、メラニンの生成が始まります

 

 

メラニンは生成される過程で紫外線により発生した活性酸素(体に害を与えるもの)を取り込み、無害化します。

そして受ける紫外線量の減少に伴って、メラニンを作るお母さん細動からメラニンの生成は減少していきます。

 

メラニンはバリアゾーンをつくるだけでなく、

紫外線からの刺激を守る為、危険を察知して自らが犠牲になり活動をしてくれています°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

バリアの壁を作るだけでなく、戦ってくれる様なイメージですね

 

動物のように毛によって皮膚が守られていない人間にはとても必要な機能の一つです

 

シミは通常生きていく上で必要なもの。

ですがそれが多いと「シミ」になってしまいます

通常であれば作られたメラニン色素はターンオーバーにより外に排出されますが、

長年にわたる紫外線のダメージ、ターンオーバーの乱れにより

皮膚がうまくメラニンを外に出せなくなるとメラニンが皮膚の中に蓄積してしまうことがあります。

 

これが「シミ」と言われるものです

 

 

シミが出来る原因は簡単に説明すると

・ターンオーバーの乱れによりメラニン色素が蓄積

・紫外線をたくさん浴びることによるメラニン色素の過剰発生

 

と言えます(*´ω`*)

そのため

・ターンオーバーが正常になるようなケア

・紫外線対策

がシミ予防としては大切になります

 

 

 

本日はシミのメカニズムについてご説明しました。

原因がわかると治療も納得して取り組むことができるかと思います♪

できてしまったシミを治療するのも一つですが同時進行として、予防も大切です(`・ω・´)

未来の美肌の為に日ごろからケアをしていきましょう♡

 

 

 

当院のシミ治療に関してはこちらをご覧ください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

https://www.yagoishi.com/shimi

 

 

 

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