VIO脱毛ってみんなどこまで脱毛してる??
VIO脱毛を始めようと思ったとき、悩むのがVIOの形
つるつるにするのが普通?それとも形を残してる人が多いの?
そんな疑問についてこのブログでは実際に脱毛を担当してる看護師が
詳しく解説していきます(^^)/
VIO脱毛の範囲は?
VIO脱毛とはVライン、Iライン、Oラインを合わせた脱毛のことを指します
他の言葉では「デリケートゾーン脱毛」や「ハイジーナ脱毛」とも言われますね🩱
それぞれの箇所と特徴について説明していきます
・Vライン
Vラインはデリケートゾーンの正面部分です
この部分は毛量を少なくして形を整える方や
全てつるつるに脱毛したい方でデザインが異なります
デザインについては次の章で詳しく説明しますね
・Iライン
Iラインは女性器の周囲です
生理の時などは蒸れて雑菌が発生しやすい場所でもあります
Iラインを永久脱毛することでデリケートゾーンを清潔に保ち、痒みや不快感を軽減することができます
・Oライン
Oラインは肛門周りのことです
自分ではほとんど見えない部分ですが、意外と毛量がしっかり生えている部分
介護脱毛を目的としている方には必須の部位です
みんなどのくらい毛を残すの?人気の形は?
VIO脱毛の目的は様々
「デリケートゾーンを清潔に保ちたい」
「毛を気にせずおしゃれを楽しみたい♪」
「将来の介護に備えたい」など
IラインとOラインは清潔に保つために全て脱毛する方がほとんどですが
Vラインは目的に合わせて全体的に脱毛するのも、自然な形に整えることも可能✨
実際に、当院の患者様も5~6割の方はVラインだけ残している印象です
ただ、全くVラインを脱毛しないわけではなく
最初の2~3回は全体的に脱毛をして、毛量を減らしてから形を整える方が多いです♪
最初は毛を残すつもりで脱毛を始めた人も、つるつるな状態の快適さから
全て脱毛してしまう方が多いみたい!
「介護脱毛」としてのVIO脱毛
近年注目されているのが「介護脱毛」
将来、介護を受けることになる際に備えて、お世話をする方へ配慮としての脱毛をしておく、というものです
VIO脱毛をしておけば、おむつ交換の時などにデリケートゾーンを拭き取りやすく
清潔に保てるため炎症や感染症を引き起こすリスクも低くなります
ここで注意しなければならないのが、医療脱毛は白髪は脱毛できない!とういこと
VIOの毛も段々と白髪が増えてくるので、その前に脱毛を始めることが大切です!
脱毛を始めるのは早い方がいいってことね♪
VIO脱毛をする前の自己処理
いよいよ脱毛をすることが決まったら、次に迷うのが
VIO脱毛の自己処理についてではないでしょうか
当院では脱毛をする日の前日の夜までに自己処理をして頂くようお願いしています
その際に気をつけるポイントは
1.毛抜きは使用しない
毛抜きを使用した自己処理の場合、レーザーが反応せず脱毛効果がありません
2.顔用の小さな電気シェーバーを使用する
デリケートゾーンはお肌が非常に敏感です
カミソリで自己処理を行うと、カミソリ負けで傷つけてしまうことがあります
この場合赤みが引くまで脱毛をすることができなくなってしまいますので気をつけて下さいね
3.鏡で剃り残しが無いか確認する
IラインやOラインの自分では見えにくい部分の自己処理は鏡を前に置いた状態で
確認しながら剃っていきましょう
どうしても自己処理が難しいという場合は1ヵ所1,100円(VIOの3か所だと3,300円)で
看護師が剃毛しますので予約の際にお申し付けください
まとめ
・IラインとOラインは全て脱毛している人が多い
・介護脱毛は早く始めた方がいい
・自己処理は電気シェーバーで傷つけないように
いかがでしたでしょうか😉
人に相談したり、比べることが出来ない部分だからこそ
医療脱毛で綺麗にしておきたいですよね‼
当院では経験豊富なスタッフが患者様の希望に合った形やプランを提案します
ぜひお気軽にご相談ください(^^)
八事石坂クリニック 八事院
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