しみの種類とレーザー
こんにちは
八事院ナースです
もうすぐで7月に突入しますね
夏と言えば海・お祭り・プール・BBQなどのイベントが盛りだくさん
今年の夏も全力で楽しみましょうね
お会いした時に楽しかった思い出のお話とかしてください
楽しみにしております
さて、本日はしみについて詳しくお話ししたいと思います
しみと言ってもたくさんの種類があります
まずはしみが出来るメカニズムについてからお話しします。
私たちの肌は紫外線に当たり続けると黒くなります。
紫外線から細胞を守るためです。
肌が紫外線を感じるとメラノサイトという細胞が動き始め、黒い色素を作り出します。
その黒い色素がカーテンのような役割を果たし、紫外線を入らせないようにしているのです。
ターンオーバーがうまくいっていれば、一時的に日焼けをしていても、肌は元の色に戻る事ができます。
ターンオーバーが遅れたり、乱れていると新陳代謝によって落ちるはずのメラニン色素が肌の奥に残ったままになります。
色素が残ると、沈着してしまい、しみに変わるのです
やはりターンオーバーは大切ということが再度理解できましたね
それでは本題のしみの種類についてお話しします。
<老人性色素斑>
しみの中でもっとも多いしみです。
頬骨の高いところやこめかみにできやすい。平坦で丸い色素斑であることが多い。
茶色または、グレーの丸いしみ。
<肝斑>
頬骨や鼻下、額に左右対称にできる濃淡の均一なしみ。
他のしみと違い、輪郭がはっきりしておらず、色が抜けたような見た目が特徴です。
30~40代の女性に多くみられ、閉経とともに消えていくことが多いので
女性ホルモンと関係していると言われています。
妊娠中、ピル服用中にも出現しやすくなります。
<雀卵斑(そばかす)>
小さな斑点が鼻を中心に顔全体に散らばったように出るそばかす。
原因の多くが遺伝によるもので、幼少期から見られる人が多いです。
米粒大までの不規則な形で、色は淡褐色。
成長とともに増えたり、紫外線の影響で濃くなることもあります。
<遅発性両側性太田母斑>
額、目の周り、頬などに生まれつきある茶褐色、青色のあざ。
日本人に多いとも言われています。
生後まもなく出現するものもあれば、20歳を過ぎてからできるものもあります。
<脂漏性角化症>
いぼ状に盛り上がった状態のしみ。
しみの角化が進み、隆起したもので、手の甲に出ることも多い。
もっと種類は多いですが、代表的なものはこのくらいです。
しみは1種類ではなく、混在していることもあります。
しみの種類によって治療するレーザーの種類は変わってきます
なので、ぜひ1度ご相談してくださいね
八事石坂クリニックはカウセリングは無料となっております
気軽にご相談に来てくださいね
正しいしみ治療をして、きれいなお肌を一緒に目指しましょう
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