明けましておめでとうございます✨

皆さん、明けましておめでとうございます

八事石坂クリニック八事院ナースです✨

 

今日はレーザートーニングについて書きたいと思います(*’ω’*)💛

 

シミには様々な種類があります

・シミ(老人性色素斑)

・そばかす(雀卵斑)

・肝斑(左右対称に出る事の多い淡いシミ)

・ADM(後天性真皮メラノサイト―シス)

 

シミの種類によって、治療方法を変えないと

効果がでないこともあります。

 

カウンセリングの際に

「友達がこのレーザーを当ててシミが薄くなったって言ってた。私も同じレーザーを当てたい!」

とおっしゃる患者様もいらっしゃいます。

 

しかし、お友達のシミと患者様のシミが同じ種類で、同じ深さのシミとは限りません(´・ω・`)

 

患者様のシミの状態を確認したうえで、レーザーのご提案をさせて頂きます✨

 

 

当院のレーザートーニングは、メドライトC6というQスイッチNd:YAGレーザーを使用しております(*’ω’*)

シミ、肝斑、そばかす、ADMの治療はもちろんですが、

入れ墨除去や太田母斑などのあざ治療にも効果的✨

 

 

ひとつのレーザーで、何故こんなにも様々な治療が出来るのかというと

メドライトC6には1064nmと532nmという2つの波長があり、その波長を使い分け治療に応じて設定を変えることが出来るのです

 

1064nmの波長は皮膚の深い層

532nmの波長は皮膚の浅い層へアプローチしていきます。

 

この波長を使い分けることにより、今まで治療が出来なかった肝斑が改善出来るようになりましたー(∩´∀`)∩

肝斑は、30代のほとんどの女性にみられる、頬や口周り、こめかみ部分に左右対称にみられる事の多い

ぼんやりとした淡いシミのことを言います。

 

肝斑にIPLなどの光治療やレーザーフェイシャルなどを行うと、逆に濃くなってしまう場合もあり

肝斑にレーザーを当てることは禁忌だと言われてきました。

 

 

しかし、このメドライトC6のレーザートーニングを照射する事によって

肝斑を刺激せずに肝斑の治療が出来るようになったのです(*’▽’)♡

 

私も出産後、肝斑が濃く出た時期がありました(;´・ω・)

その時は肝斑だとは自分でも気づかなかったのですが、

美容クリニックのスタッフに「肝斑だよ!」と言われ「そーなんだー!ショック!」という感じでした(´・ω・`)

 

ですが、レーザートーニングと出会い

定期的にレーザートーニングを照射する事によって

20代の頃より30代になった今のお肌の方が

肌トーンも明るく、肝斑は薄くなり、毛穴も引き締まり、凄く良い状態です♡

 

ただ、レーザートーニングを照射するとお肌が乾燥しやすくなるので

普段以上に保湿が大切になってきます!

 

当院では、レーザートーニング後にケアシスを併用することをオススメしております(*’ω’*)💕

レーザートーニングを照射した後は、お肌がカサカサする患者様が多いですが

ケアシスを行うと、お肌がもちもちに潤います✨

 

クーリングしながらケアシスを行うことで、レーザートーニング後の炎症も抑えられるので、

肌トラブルも抑えられますよ(´ω`*)

 

 

 

#レーザートーニング #シミ #ケアシス #肝斑


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