それ、実は「イボ」かも？！

皆さんこんにちは°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

八事院スタッフです

今年は梅雨入りが早かったですね

雨の日が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？？

私は他スタッフお勧めの長靴を購入♡

ブラウンカラーの可愛い長靴で梅雨を乗り切ろうと思います

 

梅雨になり紫外線はあまり気になりませんが、

晴れの日は注意が必要です(´･･｀)

紫外線はシミの原因になるのでケアはしっかりとしていきましょうね

 

さてさて本日はシミの種類の１つ

「老人性イボ」についてお話していきます(*^^*)

老人性イボは脂漏性角化症とも言われるものです。

シミだと思っていたら、実は「イボ」だった、、、なんてことも・・・。

 

普通のシミとは少し違う為、治療法も異なってきます。

その為正しく判断、治療を行う必要があります(`･ω･´)

 

そんな老人性イボは

早ければ３０歳代から、主には４０歳以降に出現し、加齢とともに増える皮膚の良性腫瘍。

８０歳以上ではほぼ全員にあり、皮膚の老化現象のひとつとされています

 

平たいものから隆起したものまで形状は様々♪

 

最初は1mm程度の小ささですが、徐々に大きくなっていくことが特徴です！

色はほとんど目立たない肌色から黒色と様々あります(*’ω’*)

 

 

額やこめかみなど顔に多く見られますが、全身どこにでもできるイボです。

ちなみに首にできるイボは「アクロコルドン」「スキンタック」などとも呼ばれます。

 

脂漏性角化症の治療方法は大きさによって異なりますが、

治療法は大きく分けて3つ

 

初期の段階で膨らみがそこまでであれば、ライムライトなどのIPLで色素だけ反応させる、、。

というのも一つですが、しっかりと取るにはレーザー照射がお勧めです(*^^*)

 

それでは、どんなレーザーで取るのか？？

当院では傷痕の残りにくい炭酸ガスレーザー（CO２レーザー）を使用しております♡

炭酸ガスレーザーは水分に吸収されやすく、照射すると皮膚の水分に反応し熱エネルギーを発生させます。

この熱エネルギーにより、一瞬で組織を蒸散させ除去することができるのです。

 

看護師による無料のご相談もおこなっております！