ニキビ跡治療について
皆様こんにちは😉 八事院看護師です👩⚕️
いつもご覧くださりありがとうございます。
春の陽だまりも束の間、夏の日差しを感じる今日この頃です👒
気温の変化にも負けず、今日も元気に営業しております🤗✨
当院には、ニキビ跡にお悩みでご来院される方も多くいらっしゃいます
本日はニキビ跡治療について解説していきます💉
ニキビ跡にも種類があり、それぞれに治療法が異なります
ニキビ跡の種類 ①色素沈着
ニキビによってできた炎症のダメージが茶色や紫のくすみとして残った状態のこと😥
(1)紫~赤色の色素沈着
紫がかった色素沈着の原因はヘモグロビンです。
皮膚がダメージを受けたことで薄くなり、下にある筋肉や血管が透けて見える状態になります。
(2)茶色の色素沈着
茶色のシミのように残る色素沈着の原因はメラニンです。
ニキビによって皮膚が炎症を起こすと、皮膚を守ろうとしてメラニン色素が大量に生成されます。
このメラニン色素がシミのように色素沈着してしまうんです・・・😢
~色素沈着に対する治療法~
色素沈着を改善するには、ターンオーバーを正常化する必要があります。
古い角質を残さないこと・メラニン色素やヘモグロビンの排出をサポートすること
が必要です。
色素沈着に対して、強いレーザーを照射してしまうと
メラノサイトの活性化を促し、ニキビ跡が濃くなってしまう可能性があります😲
そのため、マイルドなレーザー治療として
ジェネシス がオススメです🏆
ジェネシスのレーザーはヘモグロビンの赤い色素に働きかけるため、ニキビ跡の赤みに効果的です。
またレーザーピーリング効果により、古い角質を除去してターンオーバーを正常化 ➝ メラニン色素を排出 🤗
真皮上層に熱を加えることで、コラーゲンやエラスチンの産生を促すことができ、肌質改善に効果的です✨
https://www.yagoishi.com/acne/genesis.html
ニキビ跡の種類 ②クレーター
ニキビを繰り返すことで、炎症により毛穴の構造が崩れ、お肌表面がぼこぼこになっている状態のことです😨
とくに、ニキビによる炎症がお肌の奥の 真皮層 まで到達していると、肌が凹み、クレーターの状態となります・・・😖
真皮層ではターンオーバーが行われないため
複雑に壊され、変形してしまった真皮層のダメージは、自然には再生しません (´;ω;`)ウゥゥ
そのため、クレーターで悩む方が多いんです・・・
~クレーターに対する治療法~
クレーターの治療にオススメなのが イントラセルニードル です✨
イントラセルは、0.1mmの超極細針を肌に直接挿入し、針の先端からRF(ラジオ波)を照射して皮膚の再生を促す治療です。
針を挿入すると肌の表面にごく小さな穴があき、修復しようとする作用が働きます。
さらに、針の先端から照射されるRFの熱エネルギーによって真皮層が一時的にダメージを受け、
それを修復しようとコラーゲンの生成が活性化されます。
すると肌の再生が進み、ニキビ跡や肌の凹凸の改善につながります🎉🎉
https://www.yagoishi.com/acne/intracel.html
いかがでしたか???😉
ニキビ跡治療と同時に、ニキビのできにくいお肌作りも重要です😎✨
お肌状態やその他のお悩みによって、この他の治療をおすすめする場合もあります♪
看護師による無料のご相談もおこなっておりますので、お気軽にご連絡ください💕
#ニキビ跡治療 #クレーター #ジェネシス #イントラセルニードル
#八事石坂クリニック #名古屋 #美容皮膚科 #ナースブログ
八事石坂クリニック
八事院 052-861-1929
名古屋駅前院 052-589-1382
定休日:日曜日・祝日
受付時間:9:30~18:30
八事石坂クリニック 八事院
WEB予約は、初診の方も再診の方もご利用可能です
LINEからでもご予約可能です