名古屋駅前院でも始めました。
皆さんこんにちは。名古屋駅前院スタッフです。
朝・夕は過ごしやすくなりましたね。
日中との気温差が大きいので、くれぐれも体調崩されないようにしてくださいね
名古屋駅前院では、主に手術をメインにして行っておりますが、メドライトC6という機械の導入で、しみ治療が行えるようになりました。
このメドライトC6ではレーザートーニングという肝斑治療ができます。
ところで肝斑とは
肝斑は30代から50代の女性に多く見られるしみで、女性ホルモンの影響が主な原因といわれています。
とくに、妊娠中やピルを服用している人はできやすい様です。
摩擦や刺激、紫外線でも濃くなっていくので、一度できてしまったら適切なケアをすることが大切なのです。
閉経とともに消えていくことがほとんどで、60代以降の女性には少ないシミですと言われています。
肝斑は、淡褐色のシミがお顔の左右対称に現れるのが大きな特徴です。
左右に蝶々のようにモヤッと広がったタイプ、左右の頬骨に沿って筆で描いたようなもの、こめかみの両側の近くに小さく現れているものなど。
両頬のほかに口の周りや額に出たりする場合もあります。
一般的なシミ取りレーザーの場合、刺激が強すぎ逆に濃くなってしまうので、必ず肝斑用のレーザートーニングを受けてください。
レーザートーニングは、シミ・そばかす・くすみ・色ムラ・毛穴の開きなどに効果が期待できる肌治療の一つです。
レーザー光を平らで均一にムラなくエネルギーを与えるトップハット型の照射が採用されています。
これによって従来のレーザーよりも低出力を繰り返し照射することで、メラノサイトを刺激せずに治療ができ、これまで治療が厳禁だった肝斑の改善に効果が期待できます。
~レーザートーニングの回数ごとの経過・効果~
低出力のレーザーを照射していくため、1,2回ほどの少ない回数だけでは効果を感じられないことが多いです。
個人差はありますが、早い方の場合3回目あたりから多少の変化が感じられ、5,6回で効果を実感できることがあります。
~レーザートーニングの間隔・回数~
状態に合わせて1~2週間の間隔で5回~10回の治療が目安です。
~レーザートーニングのメリット~
低出力のレーザーを照射して治療をするので、患部の周りの肌へのダメージを最小限になり、ダウンタイムはほどんど必要ありません。
直後からメイクをすることができます。
~レーザートーニングのデメリット~
1,2回の治療では効果を感じられることが少なく、継続的な治療が必要になります。
ご興味のある方はぜひお電話ください
夏以外は怠りがちな日焼け対策。
実は秋にも日焼けしてしまいます。
夏とは違って、秋は日が傾き斜め上からの日差しが顔を直撃します。
そのため、帽子をかぶっていても日差しをカバーできずにうっかり日焼けをしてしまうことがあるようです。
夏ならば気を付けている手足や首も気づかないうちに日焼けしていて、思わぬ乾燥やシミを引き起こしてしまいますので、秋でもしっかりUVケアしてくださいね。
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