夏NIKIBI

みなさん、こんにちは

八事院ナースです⚕️

 

暑い毎日が続いていますね

が欠かせない季節となりました

冷えが気になりますよね⚠

夏になるとお肌の調子が悪くなってが増えてきてしまった

なーんて経験ありませんか❔

そこで本日は夏にできるニキビの原因と対策などについて

書いていきたいと思います

 

夏にニキビが増えてしまう原因としては

皮脂量の増加

紫外線によるダメージ

冷房による体の冷え

などが考えられます✊

 

夏になるとグンと気温があがりますよね。

皮膚の温度が4℃?上がるだけで、

皮脂の分泌量は約2倍になると言われています!!

ビックリなお話しですよね

皮脂量が増えれば毛穴も詰まりやすくなる原因となります。

また、汗を大量にかくため皮脂と汗でお肌はギトギト

この状態を放置しておくと雑菌が繁殖してしまいます。

雑菌による刺激でニキビができやすくなるだけではなく、

アクネ菌も増えやすくなってしまいます。

 

まずはをしてください

皮脂量が多くなるからと言って、

洗いすぎてしまう必要な皮脂まで取りすぎてしまいます?

必要な皮脂までも取ってしまうと

もっと大量に皮脂を分泌しはじめてしまいます。

また、角質を刺激し過ぎてしまい、未熟な角質が表に露出し、

バリア機能が正常に働かない状態になってしまいます。

そうすると外的な刺激に弱くなり、

ニキビができやすい肌になってしまいます。

なので洗いすぎは、逆効果となってしまうのです

汗が沢山でるこの季節、、、ご注意を⚠

 

この時期?線?も多いですよね…

を浴びてしまうことで、肌のバリア機能が低下⤵し、

お肌はに…⚡

バリア機能が落ちて刺激に弱い状態の時は

小さな刺激にもになってしまい

そこからニキビが出来てしまうってこともあります

また、?線?によりターンオーバーの乱れを引き起こしてしまいます。

古い角質が肌に残ることで、ニキビの原因となります

 

日焼け止めを選ぶ際に高ければいいということではないのです

普段使いであれば

SPF20

PA++

あれば十分です

レジャーなどで強いタイプの日焼け止めを使用した際には

正しいクレンジング、洗顔を行ってくださいね

 

今年は尋常ではない暑さ…

毎日冷房の中にいませんか❔

❄冷房❄による冷えや、冷たいものばかり食べていると

体の中が冷えてしまいます☃❄

内蔵が冷えてしまうと血液循環が悪くなり、

体の隅々まで栄養を届けたり、

老廃物を排出することが難しくなります。

栄養不足になった皮膚は新しい細胞をつくることができず、

ターンオーバーが乱れたり、老廃物が溜まって

ニキビが出来たりしてしまいます?

 

また、夏は暑いから湯船につからず、シャワーで済ませている人のほうが

多いのではないでしょうか❔

私もその1人なのですが、、、

体が温まると全身の血流が良くなり、肌の隅々まで栄養素や酸素が運ばれ、

ニキビの元になる老廃物も流れていきます。

肌が暖まることで皮脂が活発に分泌され、

毛穴が開いて汚れも落ちやすくなります。

夏場は38~39℃くらいのぬるま湯で

20分程度浸かってください

 

皮脂分泌を適正に保ってくれる栄養素は、

ビタミンB2

ビタミンB6

多く含まれている食材は

レバー

アボカド

バナナなどです

意識して含まれている食材を選んでみてください

 

まだまだ暑い日は続きますので、

対策を考えてみてください

当院ではお盆も休まずに診療を行っています

比較的ご予約取りやすい状況なので、

スタッフ一同お待ちしております❤️‍

 

#八事石坂クリニック #名古屋市天白区 #にきび


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