紫外線の豆知識
おはようございます。
八事院ナースです
以前にも何度かブログで紫外線が肌に与える影響についてお話をさせていただきましたが、
老化の約80%が紫外線による影響だときくと、
日光にあたるのがちょっと怖くなってしまいますよね( ˘•ω•˘ )
ただ、日にあたることが全くダメというわけではありません
ビタミンD不足解消のためには日光浴が必要となる場合もあるんです
両手の甲くらいの面積で約15分間、または日陰で30分間過ごす程度で、
食品から平均的に摂取される量と合わせて十分なビタミンDが供給されると言われています
紫外線を浴びるのは空からだけと思っている方はいませんか??
太陽から直接届くだけでなく、地表面で反射されるものもあるので
日陰にいても日焼けしてしまいます。
地表面の反射率は雪の場合80%と高いので、
冬に雪山へ行く時は要注意です
また、曇りの日は紫外線は届かないからといってUV対策を怠るのは大間違い(; ・`д・´)
快晴の日の紫外線量を100%とすると、
薄曇りは80%、曇りは60%、雨の日は30%と言われています。
日中は化粧水や乳液等で肌の保湿をした後は
日焼け止めを使用しましょう
帽子や日傘もいいですね
日傘も紫外線を気にするならだんぜん黒
白より黒の方が紫外線を吸収します。
それに白は紫外線を乱反射させるので、
傘の下まで届いてしまいます
この間テレビのニュースを見た時に、
今年の名古屋の紫外線量は昨年の7~8月よりも多いとのことです
さらにまだ紫外線に慣れていない時期なので肌のダメージを受けやすいそうですよ
日焼け止めも昨年の残りものは開封してから時間が経っているため、
細菌が混入している可能性があるので、ワンシーズンで買い直しましょう(^O^)/
塗る日焼け止めは、効果を持続させるには1日に何回か塗り直す必要があります。
それが面倒だという方には、ぜひおすすめいたいのが
飲む日焼け止めです(*^^)v
当院で扱っているのが《ソルプロホワイト》
詳しくはこちら↓
https://www.yagoishi.com/staff-blog/bihada/2019/04/19/
先日患者様から「すごく良かった!!今までと比べて日焼けしなかった!!」というお声を頂きました。
毎年ご旅行の際に日焼け止めを塗って紫外線対策されているのが、今年は塗る&飲むというダブル対策
その結果、例年と比べて日焼けされなかったそうです
しかも旦那様も同じような結果が得られたとのこと。
そういうお話を聞くと嬉しくなってしまいます
私もシミの治療中なので飲んでいますよ。
紫外線の影響でせっかく薄くなったシミが濃くなったら嫌ですからね
最近は購入される方がどんどん増えています
詳細はお気軽にスタッフにお声がけください
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