デリケートゾーン気になりませんか 

皆様こんにちは。

八事石坂クリニック名古屋駅前院 受付です。

 

秋も一段と深まり、朝晩冷え込むようになってきましたね

朝晩と日中の温度差で体調を崩したりしていませんか

 

食欲の秋 読書の秋 芸術の秋 行楽の秋など色々な秋が思い浮かびますが、皆様はどんな秋をお過ごしでしょうか。

私は、もっぱら食欲の秋です

 

 

今回は小陰唇縮小術についてご紹介したいと思います。

 

女性器の相談の中で一番多いのが小陰唇縮小術です。

なんと10代~60代の幅広い年齢層の方が治療を希望されます。

 

 

ところで、小陰唇って?

小陰唇とは、大陰唇(陰部の外側の膨らみ部分)の内側にあるヒダの部分で、尿道口や膣を保護する役目があります。

人の顔が一人一人違うように、小陰唇の形も人それぞれで、平均的な大きさや形などもわかりにくいのですが、あまり大きすぎると日常生活に不快な思いをするようです

小陰唇肥大はほとんど生まれつきのようですが、ダイエットなどの急激な体重変動・加齢による皮膚のたるみ・出産で肥大する場合もあるそうです。

 

小陰唇縮小術はこのような方に適しています。

・小陰唇が大陰唇まではみ出している。

・小陰唇の大きさ、左右差、形のいびつさなどで悩んでいる。

・下着やズボンを履くと痛みを感じる。

・自転車に乗るときに不快。

・介護を受けるときのために、見た目を整えたい。

・立っている状態で足を閉じても小陰唇のヒダが見える。

・左右差、形のいびつさなどで悩んでいる。

 

最近では、今まで気になっていなかったのに、VIO脱毛をしたことによって気になる様になったという方もたくさんお見えになります。

逆もありますが・・・

 

小陰唇縮小術は、小陰唇の余分な組織を部分的に切除して、形を整え縫合することで、女性器を自然できれいな形を整えるための施術です。

血流がよく、粘膜状の組織のため回復が早く、手術跡もほとんど目立ちません

 

 

治療を受ける際に心配なのは、何といっても手術の痛みだと思います。

デリケートな部分だけに気になりますよね。

 

基本的には局所麻酔で行いますが、局所麻酔の痛みを和らげるために、麻酔クリームを塗っていただきます。

麻酔クリームで全く痛みがないと言う訳にはいきませんが、局所麻酔の際は少しチクッとする程度で、麻酔が効いてくると手術中はほとんど痛みを感じません

 

カウンセリングをしたいけど、初っ端から男性医師とはちょっと恥ずかしい・・・

と思われている方もご安心ください。

 

当院では、まず女性看護師がお話をうかがい、写真をみながら説明をさせていただきます。

その後に診察となります。

 

女性にとって性器のお悩みはとってもデリケート。

見える部分でもなく、誰かに相談するのはなかなか勇気がいりますよね。

ついつい恥ずかしくて、一人で悩んで深刻になりがちです。

 

ぜひお気軽にカウンセリングだけでもお越しください

 


八事石坂クリニック

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