自然な鼻（術中画像あり）　名古屋駅前院

皆さんこんにちは！
名古屋駅前院看護師の小宮です！！
最近更新が止まってしまっておりすみません…(;^_^A

またこれから皆さんの美容の手助けになる内容を
投稿していきますので、
良かったらブログの方もよろしくお願いいたします(^^)/♡

今日は鼻の整形についてお伝えしていきます！！💗

♦　最近の鼻のニーズ

皆さんはどんな鼻に憧れますか？👃

最近はナチュラル志向の鼻の要望が多くなったように感じます。

小さくて目立たないのに、
鼻筋が通ってて、鼻先も丸すぎない。



NHKのドラマに出ている、今人気の女優さんです。
目立たないけど、お顔全体を引き立たせる、かわいいお鼻ですよね。
（画像探しながら、改めて可愛いなと思いました。）




ヤゴイシ雄也先生は鼻のオペは基本的に
鼻中隔延長術を提案することが多いのですが、

「ハードルが高い」「ダウンタイムが取れない」などの理由で
できないと思う方もいらっしゃると思います。

（※鼻中隔延長術は下記で詳しく紹介します！）

そこで、
「少しだけ変わればいい」「鼻先だけでいいんです」
そんな風に思う方もいらっしゃると思います。

でも、

⚡ナチュラルな鼻整形って実はとても難しいんです⚡

♦　「自然な」の難しさ（術中画像あり）

ナチュラルな鼻を作るには、鼻中隔延長術がイチバンです！(｀・ω・´)

※鼻中隔延長術とは
鼻の真ん中にある鼻中隔を、自家組織など何らかの方法で延長し、鼻先の形などに変化をつける手術。
鼻中隔延長をすると鼻の土台ができるため、鼻先の形・位置・高さなどのコントロールをしやすくなる。

なぜなら、

そもそも自然な鼻って、鼻の「全体」が自然な状態でなければそうとは言えません。
一部分だけをだけをいじっても自然に見えません。

それどころか、鼻の内部は柔らかいので、
ちょっと軟骨を入れたりしただけでは、変化はほとんど出せません。。。

土台をしっかり作ったうえで、
「鼻の形や鼻先の位置や高さを、自然に作っていく」という考え方が大事です！

鼻中隔延長術は鼻の土台を作ることができる手術です。

土台がしっかりしていれば、崩れたり、
元に戻ってしまったりしにくくなると思いませんか？


というわけでヤゴイシの鼻中隔延長術、ご紹介します😊

（ここから手術中の写真が出ますので、血液など苦手な方はご注意ください）

！！！！

いきなり鼻の内部の写真ですみません。

一例ですが鼻の中ってこんな風になっているんです。

これは各パーツを剥離して分け終わった写真です。
写真では少し分かりづらいので、部位ごとにラインを引いてます。

ここまでやって初めて鼻中隔延長ができます。



簡単に言うと人間の体は各パーツが、
柔らかい組織で隙間なく、全てくっついています。
その組織を丁寧にしっかり剥離して分ける、というのが手術の第一段階になります。





これは別の方の写真です。
何度も鼻の内部の写真を失礼いたします😅

ヤゴイシ雄也先生の鼻中隔延長術の剥離はとてもキレイです✨

でも正直ここまで剥離するのは時間もかかるし一苦労です😅
（私は看護師なので先生の気持ちを勝手に代弁しています　笑）



特に、鼻の手術を何度もされている方は、
施術されたドクターにもよりますが、
瘢痕で鼻の中がすごいことになっていたり、
本来とは違う場所に（プロテーゼなどの）異物が挿入されていたり…🌀


どんなに上手なドクターにやってもらっても
何度もオペをすることで組織は傷ついていくし、瘢痕は強くなるし……
回数を重ねることでより、「自然に」というところからかけ離れていきます。
（でもこれはどの部位の手術でも同じことです）


なので、

1回目に手術するドクターは、かなり慎重に選ぶ必要があります。

♦　鼻先の仕上げ方

鼻中隔延長をして、そのあと「自然」にするために、
鼻先のバランスづくりは、徹底的にこだわっています。

企業秘密もあるので、詳しく説明できない部分もありますが、
ヤゴイシ雄也先生が作った、鼻先の内部の写真がこれです。

！！！！

またさっきとは少し違う写真で説明します。（一例です）
だいぶ手術が進み、完成間近の状態です。

・紫色…耳介軟骨（耳の軟骨）を鼻中隔軟骨に固定し、鼻中隔延長した部分
・緑色…鼻翼軟骨で鼻中隔延長を補強
・白色…隆鼻術（鼻背にプロテーゼを挿入）
・黄色…鼻先の高さと位置を調整するために鼻中隔延長の上に追加した耳介軟骨



紫色の部分について、
耳の軟骨もしくは肋軟骨で、
真ん中の鼻中隔軟骨を挟むように両側に固定して延長します。

なので、軟骨は2枚使用しています！✌

耳は左右の軟骨を1枚ずつ、肋軟骨は1本を半分に分けて使用します。
患者様の元々の鼻の長さや、手術歴などに応じて使い分けています。
（もちろん、カウンセリングの時点でお伝えします）



そして鼻中隔延長で土台が整ったうえで、さらに鼻先の形・高さ・尖りの位置を
調整するために耳介軟骨（写真で黄色の部分）を追加しています。

鼻を閉じてバランスを見て、必要ならその上にまた軟骨を重ねます。



バランスを見て、鼻を閉じてみて、
違うなと思ったらまた調整して。


バランスよく、自然になるように、何度も確認していきます。

そう、何度もです。

鼻にももちろん個人差があって、全員一緒の形ではないので、
どの患者さまにも毎回このシーンがあります。


「本当に問題ないかな？」
って何回も、いろんな角度から鼻を見て確認します。


その作業を繰り返してこんな鼻を仕上げています。






手術中に撮ったお写真です（一例です）

鼻先が立ち上がって鼻筋も通っていますが、
あくまで「自然」に仕上がっています。



この方は
「なりたい鼻になってとても満足している。でも意外と周りにバレない」
と言ってくださいました。
とても嬉しかったです(^o^)


不自然な鼻だとすぐに「何か変わった」と気が付かれますが、
バランスよく仕上がることで、
「不自然さがない」ということなんだと思います。



自然な鼻にしたい方は、
八事石坂クリニック名古屋駅前院の雄也先生へ
一度カウンセリングに来てみてください(^o^)🌸

雄也先生の手術での考え方は
自然であることと、確実な変化があること。
決してやりすぎないことが大切です。


その他の症例写真やよくある質問などはInstagramにて投稿しています(‘ω’)ノ♡
こちらの方も見てみてください！

自然な鼻をご希望の方は
一度雄也先生のカウンセリングへお越しください(^o^)
きっと良い答えが見つかりますよ。



それではクリニックでお待ちしております～(@^^)/~~~

八事石坂クリニック 名古屋駅前院
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