アベノミクスの評価 消費税増税の是非
とうとう解散総選挙という事態になりました。
野党からは「アベノミクス」の失敗の責任を問う選挙、と鼻息があらい立候補者の声も聞かれています。
なかなかこういった政策の成果を判断するのは難しく、総じて評価するにはまだ時間が足りないと思われます。
しかしこれだけは確実に言えるということもあります。
まずアベノミクスによっていろいろな方面において明らかな「変化」を見て取れるようになった、ということです。
以前の「変わらない政治」と批判されていたことをよもや忘れているわけではないと思いますが、その頃よりは今のほうがよほどましです。
「変わらない」ということは衰退を意味する、ということは歴史が示すところです。
「現状維持」は結果的に現状を維持することにはなりません。
今の日本に必要なものは、とにかく「前へ」進むことだ、と思いませんか?
なにがともあれ選挙にいかねば・・・。