たるみ治療の今後
しばらくぶりです。
11月末からいろいろな用事が重なり、気が付いたら12月になっていました。
最近、東京などで活躍されているドクターのお話を伺う機会があり、少し刺激になりました。
そのなかで話題となったのはやはりたるみ治療を中心とした「若返り」で、これはもはやブームではなく、確実に主流となりつつあるようです。
その中でも、「切らないたるみ治療」の隆盛は今後も変わることがないばかりかますます患者さんの支持を集めていくものと思われます。
最近の傾向として、切らない若返りでも明らかな若返り効果が実感できるものに患者さんと我々の関心が移ってきているようです。
施術後に少し腫れることがあっても、効果が実感できそれが持続するものであれば患者さんの満足度は高いようです。
うちのクリニックでこのようなカテゴリーに入る治療は「アキュスカルプ」による頬のたるみ治療です。
1年前にこの施術を受けられた患者さんが最近来院され、「1年経っても肌の張りが実感できて本当にやってよかった!」とおっしゃいました。
この患者さんだけでなくほかにも同じような感想をお持ちの患者さんが多いようです。
私自身は、美容診療の中でこの「アキュスカルプ」の位置付にずっと戸惑っていましたが、最近ようやく納得できるものが得られたように思います。
少し肉付のいい(別の言い方をすると重い)頬のたるみを治す場合、少し脂肪が減量できてなおかつたるみも治療できるといいのですがそういった方に最適なアイテムのようです。
うちのクリニックでは今後手術ばかりでなく「切らなくても効果のあるたるみ治療」に最適な美容器械をどんどん取り入れていく予定です。