恒例年末の大掃除
昨日(日曜日)は私の今年最後の休日、自分にとって毎年恒例の家の大掃除をしました。
去年も同じような記事を書きましたが、実は去年はそれまで毎年していた「お風呂」の掃除をさぼりました。
そこで今年は何としても「お風呂」の大掃除をしなければ、と思い午前中から準備をして作業にかかりました。
普段の風呂掃除は家内がしてくれていますが、年末は文字通りの「大掃除」になります。
自宅のふろはユニットバスですが、この日はとにかく、はずせるもの(シャンプー台、浴槽のパネル、入口の扉など)は全部はずして徹底的に掃除します。
浴槽の裏や排水溝を見たことがない人がほとんどだと思いますが、やってみるとその尋常ではない汚れに驚きます(水垢と髪の毛とカビが絡まり大変なことに・・)。
まずはそれらを高圧洗浄で一気に流し去ります。気持ちよく汚れが落ちていくのですが、水が跳ね返るのでマスクとメガネは必需品ですが、この時点ですでにずぶぬれ状態です。
排水溝も奥の奥まで掃除して、それからやっと普通のふろ掃除にうつります(ここまでで2時間経過)。
ふろ用洗剤で浴槽以外の洗い場、天井、扉の裏側など普段なかなか掃除できないところまで徹底的に隅から隅まで洗い上げます。
次にタイルの目地のカビ取りをカビキラーで行いますが、今年は自己管理に気を使い、あらかじめ買っておいた有毒ガス用マスクをつけて行いました。
そして肝心の浴槽とその蓋を力をこめて洗い上げます。
ここまで5時間が経過、さらに最後に金属製のカランなどを専用のみがきスポンジで磨いてピカピカに仕上げ、掃除が終了しました。
なんでもそうですが、きれいにすると本当に気持ちいいものですね(ちょっと疲れましたが・・)。