暑い夏の夜の眠り方
夏本番、本当に暑いですね。
昼間はまだいいとして、夜が蒸し暑いのはたいへんです。
どうしても夜中にエアコンつけっぱなしになってしまい、徐々に体がだるくなって夏バテになります。
今年はこういった蒸し暑い夏の夜の過ごし方を工夫してみました。
それは、夜寝るまでの4~5時間、部屋とベッド、ふとんをエアコンで徹底的に冷やしてしまう、というやり方です。
エアコンの設定は22度ぐらいにして、ちょっと寒いぐらいに冷やします。
できれば部屋のフローリングが冷え切って裸足で歩けないぐらいに冷やすといいようです。
寝るときにはエアコンを切ってしまうので、体がだるくなるのを防ぐことができます。
もちろん朝までに徐々に部屋の温度は上がってきますが、なんとか5時間ぐらいは冷えた布団の感触を楽しめるようです。
ついでに体も寝るまでに冷やしておくと布団の温度が上がらなくて冷却効果が長持ちします。
ちなみに私の場合、いまでも冬布団で過ごせています。
寝室が一戸建ての1階、というのも好都合なのかもしれません。