最近、変化した習慣について 1
50代半ばを過ぎたころから以前の習慣が大きく変わってきたような気がします。
年齢のせいで自然にそうなったのもあるし、いろいろな情報を仕入れて意識的に変えたのもあります。
1朝の早起き
以前は本当に朝が弱かった・・・。
絶望的に弱かった。目覚ましで起きれないこともありました。
休みの日などどれだけでも眠ってられる気がしました。
午前中はなんとなく頭が冴えないでぼんやりしていました。
40代ごろから自律的に朝起きられるようになって、50代になって早く起きることに苦痛を感じなくなって、最近では朝7時まで眠ることのほうが難しいと感じるようになりました。
下手すると4時ごろに目が覚めて2度寝がしたくてもできないこともしばしばです。
もちろん夜も遅くまで起きていられなくなりましたが、睡眠時間自体がすくなくなっていると感じます。
朝の早起きは3文の得、と教えられて育ってきたので、しめしめと思うようにしていますが、いまのところそれほど得することもないようです。
その代わり夕食を取った後の眠気は結構きついものがありますので、できるだけ寝る前には仕事を入れないようにして、朝の6時~8時の2時間で診療以外の仕事をすませるようにしています。
2食事
最近の変化としては、間食で甘いものなどは取らなくなりました。これは健康本などの情報からやめるようにしてから体調がいいので習慣化しました。
ジャンクフードも食べなくなって久しいのですが、たまに無性に食べたくなるのはなんででしょうか?
ジュースや缶入り飲料も取らなくなり、今では逆に飲もうと思っても飲めない気がします。
コーヒーは昔から飲めなかったので、最近では飲むものはほとんど水ばかりになりました。
つづく