2021年に向かって 4

2021年のクリニックの目標について

2020年は我慢の年でした。

来年は新しい試みが目白押しになります。

人事で最も大きいのが、長男の常勤として参加が決まっていることです。

名大形成外科教室で8年お世話になって、無事形成外科専門医を取らせていただいたうえで、教授からの寛大なご配慮で医局を卒業できる予定となりました。

今まで八事石坂クリニック2院体制を支えてくださった医局の先輩・後輩の先生方には変わらずに助けていただいたうえで、長男が加わる形です。

また来年の年末に大きな出来事が予定されていて今の段階では具体的なことは申し上げられませんが、遅くとも夏までにはお知らせできるようになっていると思います。

前回の記事に書きましたが、医療の質を維持しながら私の美容外科に対する理念を伝えながら規模を少し広げていきたいと考えています。

来年の5月の学会に「小鼻縮小・挙上」についての発表依頼と座長依頼があり快諾いたしました。

コロナ禍でどんな形態の学会になるかは不明ですが、興味あふれる学会の一助になれればと思っています。

手術面では、1日がかりの大きな手術は週2回予定としていますが、すでに3月までの予約が埋まっています。

局所麻酔でできる2~3時間の手術であれば、今の段階では2月でも空きがあるようです。

このペースは変わらない模様で、自分自身は体力維持に努めて対応していく予定です。