納税者の正直な気持ち

春は納税の季節でもあります。5月の末には「自動車税」の納付がありました。

毎年口座引き落としになっていたので気にも留めていなかったのですが、なんかいつもの年より金額が多い気がして詳しくみてみたら・・

なんと金額が増えているではありませんか!去年より8000円ぐらいなのですが多く引き落とされていました。

県税事務所の人、間違えてるじゃん、電話しよっ、と思ったのですが、ひょっとすると、思いHPを見てみました。

とにかく今年はエコカー減税オンパレード。そのなかに一行小さく、年式の古い車の増税について、の項目。

これだ!なんせうちの車は14年目の立派なオールドカー。

古いから、しゃーないか、と思って納得・・・できるわけないでしょ~。

大切に乗ってきたのに古いからと一律に増税なんて、信じられん。これは「罰」だ、古い車を所有していることに対する罰なのだ。ものを大切にしてきて罰を食らうのはどうしても納得できません。

納税は国民の義務、世のため人のためと日頃から自分にいいきかせているのですが、さすがにこのときばかりは日頃の不満が爆発。税金はやっぱり罰なのだ、と確信しました。