肝斑治療には内服＆レーザートーニングを！！！

こんにちは八事石坂クリニック八事院　ナースFです♪

10月に入り紫外線量も落ち着いてきて、シミ治療にもってこいの季節がやってきましたね(´▽｀)

当院はシミ治療の機械も沢山ご用意しておりますが、なかでも厄介な肝斑のシミ治療について詳しくご紹介していきたいと思います！🤩

肝斑とは頬骨に沿って左右対称・または目尻の下あたりに左右対称にできるもやもやとした薄茶色のシミです⚡⚡⚡

30～40歳代に発症することが多いシミで、閉経と共に徐々に薄くなっていくと言われています。

原因は女性ホルモンのバランスの乱れやストレス、睡眠不足、摩擦や紫外線などの刺激があげられます。

なぜ肝斑は厄介と言われるのか？？？

従来の出力エネルギーが強いレーザーを照射することで、肝斑が刺激されて更に悪化して濃くなってしまう恐れがあり、レーザー治療は禁忌とされてきました。

また肝斑を隠そうと一生懸命ファンデーションやコンシーラーをゴシゴシ沢山塗って、メイクを落とすためにゴシゴシとクレンジングや洗顔することも肝斑悪化の原因となります。

とにかく刺激を与えないのが肝斑治療の掟です✨

当院では肝斑治療の第一選択として『トラネキサム酸の内服』をオススメしております♪

トラネキサム酸は、お肌の内部に存在するシミ・肝斑などの原因であるメラニンの生成を抑制・改善し、お肌を美白へと導きます🥰

また抗炎症作用もあるため、肌荒れ・お肌の赤みを改善する働きも期待できます。

当院では肝斑が強く出てしまっている方にはレーザー治療からではなく、内服治療からをおすすめしております。

トラネキサム酸500㎎1錠を毎食後1日3回内服していただき、1ヵ月後2か月後・・・内服前後のお写真を比較しながら肝斑治療を行っていきます。

肝斑が薄くなって少し改善して来たら『レーザートーニング』♪♪♪

メラニンをよく吸収する波長1064nmのレーザーを使用して効果的にシミを取り除く治療法です。

低出力で均一なエネルギーを照射し、余分な刺激を与えないため肝斑の悪化の恐れがとても低いです。

少し赤みが出る程度で、ダウンタイムがほぼありません🎇

皮膚表面にパチパチ・チクチクとしたお痛みがありますが、みなさん我慢できる程度とおっしゃいます。

初回は少しお痛みを感じる事があっても、回数を重ねるごとにメラニンの量が減ってお痛みも和らいできます。

トーンアップや肝斑・色むら・ニキビ跡の改善、毛穴の引き締まりなどの目に見える効果だけでなく、お痛みの感じ方でも効果実感していただけますよ👌

HPにも詳しく解説されておりますので、宜しければご覧ください♪

レーザートーニング

自分のシミにはどんな施術が合っているか分からない方、お気軽にカウンセリングにお越しくださいませ😊

ナースの美肌カウンセリングは無料で行っております♪

八事石坂クリニック

八事院：052-861-1929（美容皮膚科・美容外科）

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