心機一転
今年に入ってから、一度も学会発表をしておりません。
いかんいかんと思いながら、発表する予定のない学会に参加することがこんなに楽なものかとついついさぼり癖がついてしまいました。
今年の3月までは、美容外科関連の教科書の分担執筆を依頼されていたのでそれに忙殺されていましたが、今年の下半期はこれと言ってデューティーがありません。
ここで奮起して、9月の美容外科学会に2演題応募することを決意しました。
一つは確定した発表(会長からの演者指定ですので)ですが、それだけでは自らが発表を決意した形ではないため、もう一演題を自主的に応募してみました。
通るかどうかはわかりませんが、少し学術的な立場に帰って今一度自分の行っている診療を見つめなおすいいきっかけにできればと考えています。
一つは痩身関係の演題、もう一つは鼻の修正手術についてです。