ニキビあとのクレーターでお悩みならコレ!!

みなさん、こんにちは(*’ω’*)

八事院ナースです♬

当院にお越し頂く患者様のお悩みで、最近増えてきたのは「ニキビ跡」

ニキビ跡と一言でいっても、いくつかタイプがあります。

赤みタイプ

炎症で毛細血管が目立って赤くみえるニキビ跡

色素沈着タイプ

色素沈着によってシミのようになったニキビ跡

クレータータイプ

ひどい炎症で皮膚が凹凸になったニキビ跡

ニキビ跡のタイプによって治療法は変わってきますが、今日はお肌が凸凹になっている状態、クレータータイプの治療についてお話していきます٩( ”ω” )و

 

クレーターになったお肌ってどんな状態か?(。´・ω・)?

それはこんな感じです

ニキビ痕|フォーシーズンズ美容皮膚科 / 美容外科

クレーターができてしまう原因は、お肌の表皮層の下にある真皮層にまでダメージが加わってしまったため

炎症しているニキビを長い間放置したり、自分で潰して傷つけてしまうとそうなります

真皮層は表皮層のようにターンオーバーが行われないので、一度ダメージが及んでしまうと傷を修復することができず、凹みのあるクレーターになってしまうんです(ノД`)・゜・。

ここまで凹んでしまったお肌を元に戻すのはかなり難しい…

凹みが深ければ深いほど目立ちます

お話した3つのニキビ跡の中で、クレータータイプは最も回数と時間がかかる治療です

何度か治療をしたとしても、凹みを完全にフラットにすることはほぼ不可能といえるので、治療をする上で目指すのは、少しでもクレーターを浅くすること!!

 

クレーター治療としては、お肌に傷をつけて自己治癒力によってコラーゲンを作り変え、お肌を新しく再生させるという方法が主です。

当院で人気&オススメの治療はイントラセルニードル(*’ω’*)

超極細針を直接お肌に挿入して微細な穴をあけ、さらに針先端から高周波が出ることで引き締め効果も期待できます

フラクショナルレーザーもありますが、こちらはレーザーの熱で焼いて穴をあけるので肌表面へのダメージが大きく、イントラセルと比べると施術後の赤みや腫れが長引いたり、色素沈着が残りやすいともいえます

料金はフラクショナルの方が安いですが、1回の効果は断然イントラセルの方が高いです( *´艸`)

ダーマペンも針で穴をあけていく治療ですが、イントラセルより針の挿入深さが浅かったりするので、深いクレーターの人にはイントラセルの方が良いかもしれません。

先程も言ったようにイントラセルは高周波の熱も加わるので引き締めやハリUP効果もアリ

 

イントラセルニードル治療は1回で効果を実感する人もいますが、通常は3~5回ほど、深いクレーターの方はそれ以上必要になります

施術後24時間はお顔は濡らせません。赤みがしばらく続きます。赤みは4~5日である程度は落ち着くと思いますが、1~2週間くらい残る場合もあります。

照射の間隔はその方の肌状態にもよりますが、最低1~2ヶ月くらいあけて再照射します。

時間はかかりますが、回数を重ねることで少しずつ改善していきますよ(*´ω`*)

 

こちらが症例写真になります( ˘ω˘ )

※カウンセリングの際には他の症例写真もお見せすることができます(”ω”)ノ

 

 

もっと詳しく知りたい場合はお気軽にスタッフにお尋ねください

 

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